魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 東日本大震災。復興支援が長期化する中で、無償で支援しているボランティアの方や、消防士、警察官などの身体を無償(初回)でケアしようと呼びかけた若林 理砂(りさ)さんと、立ち上がった鍼灸師や整体師のグループ“キュア・イースト・ジャパン”の記事が載っていました。


tunami-04.jpg















 支援してほしい人と、支援したい人を結ぼうと「ふんばろう東日本支援プロジェクト」がネット上にできました。その後方支援に鍼灸や整体といった臨床家によるボランティアがあります。“キュア・イースト・ジャパン”はこの流れを組むものです。

 まとまった人数の臨床家が災害の現場に行って施療するのは、中々難しいです。僕も知人やボディケアの会社の協力を得て現場に行こうとしましたが、実現しませんでした。
 
 「ふんばろう」では臨床家が災害の現場に出向くのではなく、それぞれが施療を行っているお店などに、疲弊したボランティア さんに来ていただくプロジェクトです。ボランティア さんは全国に散らばっていますので、この方が大変現実的だと思いました。




tunami-03.jpg



















 記事の中の若林 理砂さんの言葉です。

 「ボランティア さんにとって、私たちの存在はレーシングカーのピットインのようなものです。全力で疾走して、あちこち故障しては、やってきます。患者さんにはいつも、『あなたがたが倒れたらダメよ、だから身体に異常を少しでも感じたら、来てください』って言っています。でも、みなさん、『私はまだ大丈夫だから、他の人を優先して(治療して)あげて』っておっしゃるんですよ。その気持ちは大変、崇高なものですが、自分の身体を大事にしてほしいのです」

 被災者以外は施療が無料になるのは初回のみだが、ネットワークは首都圏だけでも数十件ある。だから、これを機会に「ネットワークに所属する都内の鍼灸院や整体、マッサージを一軒ずつ巡ってみてください」と、若林さん。無料になるだけでなく、自分に一番しっくりくる施術に出合える可能性もあるから、と。  

 震災関連のボランティアをしているかどうかは自己申告制だが、実際のところはすぐに分かる。なぜなら「身体を触れば、心の状態も私たちには見えるからです」。
             クロワッサン 8 月号 P60より抜粋





コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::