魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 非難する相手や、批判する対象は実は自分の一部です。
 ああ・・・僕も人を非難しますよ。

 スーパーの陳列ケースで出来るだけ良い商品をゲットしようと・・・誰でもやってますよね!でもそのおばちゃん気に食わない品物をどんどんほおっています。
商品傷ついてしまうでしょ!ほじくり返すのできれいに並んでいたのがぐちゃぐちゃ!自分がいい品を手に入れたら後のことはどうでもいいのかよ!!!顔見たらエゴ丸出しの人相!ムッカーー!燃え上がる怒り!!!

 でも後で、非難される者と、非難する者は一対なんだよなあ?って思えるようになったかな・・・それもスーパーの陳列商品の世界。ああ・・・俺スモール・ワールドだよなあって思います。



 おととい見に行ったチベット展の父母仏が良い例です。

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 カーラチャクラ父母仏立像(一般には見せるものではないとされているため、通常は錦の衣をまとっています)、カーラは「時間」、チャクラは「輪」を意味します。




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 これはチベット展にあったものではありませんが、父母仏と同じで普通、歓喜仏と呼ばれています。慈悲と智慧の合一を示す抱擁する仏さまです。




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 カーラチャクラ父母仏立像、正面のアップです。明妃の背中からの撮影です。
 抱き合っている男女2体の神はそれぞれ4つの顔を持っています。明妃の顔が3面見えます。その左に見えるのが男性神の顔の1つです。みんな穏やかな顔の表情です。




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 こんどはカーラチャクラを真横から見てみます。先ほどの写真では見れなかった向き合う顔が写っています。アップしてみますね。




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 この通り、男女ともに険しい表情なのが分かります。それぞれの違いが認められないのか、怒っているようにも見えます。上半身を見ると男女2体に見えますが、下半身は交わっていて1体です。1体と見るのか2体と見るのか?ただ2体(分離)と見たときにはお互いを外側にある存在として感じてしまうので対峙してしまいます。1体(和合)と思えたときお互いを自分の中に感じることが出来ます。




 チベットと中国もこのカーラチャクラ父母仏と同じということです。
 正邪の判断をしますと、どちらかが正しく、もう一方が間違っていることになります。でも間違っていると言われたほうは自分たちは間違っていないと反論するでしょう。父母仏が示すように、みんなで1つの命を生きていることを、理解するのか、しないのか?そのどちらを選ぶか・・・そのことにいつも世界の運命はかかっている訳です。



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 チベットの5色の旗好きです!旗にはお経が書かれていて風に乗って平和が世界中に運ばれていくという想いを表現しています。そして想ったように世界はあります。1人1人がこの旗になることで平和は広がっていきます。




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 お経が書かれた5色の旗。旗の前で “わたしの平和” をしているヒマラヤの青いケシの花。青いケシの花の想い(福音)が世界中に届けられますように・・・

(写真お借りしました)
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2009/11/13(金) 21:58:27 | | #[ 編集]
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