魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
人見 
 ヒューレン先生は、
 「これからは女性が輝く時代だ」
とおっしゃっていますが、いまなぜ女性なのでしょうか。

ヒューレン
 私には、いまの質問の本当の声が聞こえました。この質問の奥にある本当の意図は、ご本人はまだ気づいていないかもしれませんが、
 「女性はどうやって本当の自由を獲得できるのでしょうか」
という質問です。

 どんな生き物も、自由がほしいのです。どうして自由がほしいかといえば、自由の中にこそ悟りがあるからです。

 人類の長い歴史の中で、男性は女性の尊厳を認めてきませんでした。
 「女性は黙って従っていればいい」
という男性優位の考え方です。収入の面でも大きな違いがありますし、一般に女性は家事労働や育児にも時間をとられてしまいます。

 このような男性優位の歴史の中で、男性は女性を物を所有するように扱ってきました。
 しかし、女性たちが家事や育児や老親の世話など、忍耐の必要なことを黙々としてきてくれたからこそ、世界が成り立ってきたということを忘れてはなりません。本当に時代が変化したり、大きく歴史が動くときには、その陰には必ず女性の存在があったのです。

 たとえばギリシャ神話ではヘラ、アテナ、アフロディーテの争いが戦争を引き起こしています。日本の歴史でも、表面に出ていなくても、歴史的な大事件や大変化の背景には、なんらかのかたちで女性が絡んでいたと思います。

 実は、女性が実権を握っているのです。表面的には所有されているようであっても、実質的に世の中は女性によって動かされているのです。世の中を支配しているのは女性かもしれないのです。

 女性の存在、女性の働きに、男性はもっと感謝しなければなりません。それなのに、これまで多くの女性たちが、まるでお手伝いさんみたいに扱われてきたのです。

 ・・・略・・・

 女性をもっと解放して意見を取れ上げるようにしたら、素晴らしい結果を出すことができます。

 しかし女性は、本来もっている尊厳を十分に表現したり、発揮する場所が少ないので、時としてその怒りが乳がんとなって表れます。女性の乳がんの原因の多くは、怒りの記憶なのです。また女性の怒りは、男性には前立腺がんとなって表れます。前立腺がんは、女性の怒りの記憶が原因である場合が多いのです。

 このように、女性の尊厳を認めず、欲望の対象や所有物としか見ない考え方が、男性も女性も幸せになれない世の中にしてしまっているのです。


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ムーミン屋敷にて
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