魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 自分自身を癒すことができるのは自分であり、それ以外の誰でもない。

 あなたにもできる。

 自己の病気を癒す過程は、自己に力を与える過程でもある。

 これはとても個人的な旅であり、「成人の儀式」であり、また最高の学習教材
として自分自身が設計したものである。

 自己を癒すための旅路にはもちろん、近代医学がもたらすあらゆる最新の
技術を活用すべきだ。

 同時にホリズムに基づく医療[訳注:漢方、鍼灸、ホメオパシーなど、西洋医
学以外の療法で人間を全体的視野から扱うもの]がもたらす最高の技術も活用すべきである。

 さらに高い視点からみれば、病気が引き起こされるのは自己の憧憬が満た
されないのが原因だ。

 病気が重いほどその憧憬は深い。

 それはいつのまにかどこかで自分の姿を忘れ、人生の目的を忘れてしまっているというメッセージである。

 自己の存在の奥深くにある創造エネルギーの目的を忘れ、それから切れ離されてしまっている。

 病気はその兆候であり、病は満たされない憧憬のあらわれだ。

 だからなにより大切なのは病気になったらそれを機に自分を解放することで、
いつもやってみたかったことをやり、いつも心の中でなりたかったものになり、
そして最も深く、広く、高い真実から見た「真の自己」を表現するのを始めよう。

 人はすでに「真の自己」なのだ。

 病気であることに気づいたら、自分をかえる準備をしよう。

 最も深いところに秘められた憧憬が表に出て実るのを待とう。

 走るのをやめて振り向き、内面の「虎」に直面する準備をする時がようやくきたのだ。

 ―― この「虎」はなんであれ非常に個人的なものである。

 病気の意味するものをつきとめるのに最もよい出発点はこう自分に問うこと
だろう。

 「自分がずっと望んでいながら、人生に創りだすことができないでいるものとはなんだろう」。

 満たされない憧憬と病気の間の直接のつながりがやがてみつかるだろう。

 この健康と癒しの基本的な図式を理解することによって、健康をとりもどすことができる。

 これは肉体の健康についてだけ当てはまるものではない。肉体の健康は二次的なもので、ここではむしろ精神の健康、魂の健康について語っている。

 この枠組み、あるいは真実のメタファー(譬喩)の中においてこそ、すべての
生命と健康の問題を取り扱うことができる。

 肉体レベルでの生の目的は、愛を持って生き、自己のより高い本質をあらわし、神聖なるものと一体になることで、現在の環境がどのようなものであろうと
人生の目的はこれなのだ。

 どのような痛みも問題も愛について教えてくれる教師、自己の神聖さについて思いださせてくれる教師だ。

 そして自分の光が顕れる。

 『 癒しの光(上) 』 p30~32 
 

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