魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 病院でメモった綴りがあります。

 天井に浮いていた訳ではないけど、今地面に足を着けている僕には恥ずか
しい内容です。

 老人の独り言だと思っていただければ幸いです。


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 麻酔をかけられ、身体を固定され、自発呼吸を止められ、チューブを差し込まれ、食事をとめられ・・・

 命を制限されることで、命をより強く感じている。

 僕は受身でいることが多い。

 その僕がこのまま受け止めていると、この世を去ることになる現実に、生きる
という選択をした。

 行者の行き倒れというのがあるが、この仕事について20年近くになる。

 命のことは命に任せるのがいいのは分かっているけれど、

 つい自分で治そう、治してあげたいと思う。

 その分、受けてしまう。

 昔だったら、数年後に行き倒れていたに違いない。

 生きることを選んだら、自分は何がしたいのかを知ることが大切になる。

 ただ何となく生きることも出来るけど、もったいないと思う。

 病院の体験を通して、自分のしたいことをより積極的に行動するようになった
と思う。

 自分で出来ないときは、人にやってもらってでも・・・

 入院前は、自分のことで人に頼むのはとっても苦手でした。

 なんで変わったのかは言葉に出来ない。(よく分からない。笑)

 ただ命がず~っと一緒にいてくれるのを感じていた。

 愛がわたしを通して働いているのを、積極的に感じていた。

 集中治療室で、痛い!痛い!と泣き叫んでいる女性。

 でもそれも、命が歌っていると思えるときがある。

 誰でも、ある限界を持つ、身体と、心、を持って生まれてくる。

 この制限性があって初めて、自由も、選択肢も、意味を持つことになる。

 病院の体験は、この制限性の中で自分は何を選ぶのか? を突きつけられることになった。

 嫌なこと、痛いこと、から出来るだけ逃げていた僕に変化が起きた。

 嫌なことは嫌だけど、嫌なことから逃げないという体験を短期間ですることになった。

 そしてそれは、一緒にいる命によって導かれていったと思います。

 命との一体感の中にあるときは、どこにでも、自分の見るもの、触れるもの、
耳にする音、コミックの言葉の中にさえ等しく命があり、

 それを見出すたびに、嬉しくて、涙があふれてきます。

 で、今、その状態になれるか?と言うと全く出来ません。

 でも体験というのは、忘れていても、消えることはないと思っています。







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 入院中に誕生日を迎えました。

 手紙と手作りのフォトスタンドを貰いました。

 由羽と、心、の絵とお手紙もね!

 ありがと~ね♪


 

 
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::この記事へのコメント::
なんとコメントすればいいのかと
考えているうちに数日が経過してしまいました。
結局、気の利いた文章が思い浮かばずに……

何はともあれ、

お帰りなさいませ。
2015/08/27(木) 05:52:48 | URL | アキロー #-[ 編集]
アキローさん おはようございます!

そして、ありがとうございます。

一昨日、山の中で蝉の抜け殻を見つけました。
僕の抜け殻も、どこかに落ちているような・・・(怖いよ!)笑

ただいまあ!
Gは帰ってまいりました。
今後とも宜しくお願いします。
2015/08/27(木) 07:33:06 | URL | G #-[ 編集]
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