魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
CA391768_convert_20150809163707.jpg















 暑中見舞いが届きました。

 雲は見る人の意識によって、さまざまな姿を現してくれますね。

 僕は小さいころ、雲をボォ~~~っと見るのが好きでした。

 真っ青な夏の空に浮かぶ入道雲を見ると、僕は少年だった夏の日に戻され
ます。

 そんな少年Gの記憶を、お返事にしたためました。






 嫌なことがあって・・・

 そのことに拘って、心が氷のように固まってしまった少年に、、

 雲は何も言わず、空に浮かんでいました。

 雲は、山の上で、空の上で、ゆっくり・・・ ゆっくり・・・ 動いていきます・・・

 雲は一瞬も固まることなく形を変え続けて、、

 それを見ていた少年の心も、いつしか、こだわりが溶けていました。





 僕たちは生まれたときは、みんな世界と一体です。

 客観的に物事を見れるようになると(大人の言うことを受け入れ始めると)、
世界や他人との分裂が始まります。

 より深いところにいる自分との分離も始まります。

 今、見える、見ているように思っている世界が当たり前だと考えていますが、
実は本来の世界との一体感は失われています。

 でも小さいころは、より容易に一体感を体験しているものです。




 
CA391653_convert_20150809163833.jpg















 雲の一部が伸びて・・・



CA391654_convert_20150723073217_convert_20150809163909.jpg















 千切れて・・・

 消えます。



CA391655_convert_20150809163933.jpg















 また伸びて、、千切れて・・・

 同じ雲の時間を追った3枚。





 拘りのない人はいないと思います。

 拘り(こだわり)

 拘束(こうそく)

 人は自分自身に拘束された囚われびとです。

 一体感の中にあると、拘りが溶けていく体験をします。

 でもそれは、もう人ではないのかも知れません。

 光がブラックホールから抜け出せないように、拘りの強い人は自分の拘りを
手放せません。

 人を許せず、憎み、その拘りに入り込み、絶対にそこから出て行かないと決意
すると精神障害のレベルになります。

 別にいいんですよ。体験ですから。

 この拘りの体験と、拘りから開放される一体感の両方を体験するのが、人生だそうです。

 どちらか片方だけでは、私たちは満足できないようです。





コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
お邪魔します。
雲の形っていろんなものに見えますよね。
人それぞれの想像力で
変わっていくのは本当に面白いものですね。
2015/08/11(火) 08:23:01 | URL | ジャム #-[ 編集]
ジャムさん こんにちは!

本当に面白いです。この世の醍醐味ですね!

形そのものには意味はないそうです。
その人の体験と所属する文化によって、形を表す言葉が現れます。

ヤキインディアンの呪術師が、物がよく見えなくなってくる夕方、布切れを使って動物に変えていました。

それを動物ではなく、何か動く、分からないものとして感じている間は、本来の世界にいるのですが、一旦動物に見えてしまうと(意味を与えてしまうと)、それ以外のものには見れなくなります。

呪術師のドンファンはそれを「力の輪をかける。」と弟子に言っていました。

私たちは自分が自身にかけている「力の輪」を中々外すことが出来ません。
2015/08/23(日) 15:37:50 | URL | G #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::