魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 塩水選は、去年収穫したお米から良い種籾を選別する方法です。

 去年は先生のTさんにお任せだったので初めての作業になります。

 

CA391039_convert_20150508072234.jpg















 機械で脱穀すれば綺麗なのですが、種籾は手でやったのでお米がまだ穂に
ついています。



CA391041_convert_20150508072320.jpg















 穂から出来るだけ一粒一粒外し、ゴミを取り除きます(ゴミは浮くので余り気にしなくてもOK)。



CA390935_convert_20150508072117.jpg















 お水に塩を溶かし込んでいきます(お料理に使うのではなので一番安い
もの)。

 写真を撮り忘れて、塩水選が終わったあとなの、水がにごっていますね~

 お塩が結構入りました!

 「卵が立って浮き加減」 って教わったのですが、卵、完全に浮いてるし!お塩入れすぎ?

 でも調べてみると、卵が横の人もいるので大丈夫ですね。

 塩分濃度を濃くするほど、沈む種籾は厳選され少なくなります。

 

 
CA390932_convert_20150508071945.jpg















 下に大きめのザルを入れると作業が楽に出来ます。

 選別する前の籾を入れた状態。



CA390933_convert_20150508072033.jpg















 浮いた軽い籾やゴミを小さいザル(僕は茶漉しを使いました。)で取り除き・・・



CA390934_convert_20150508072052.jpg















 下に沈んだ重いものが、今年の苗になる種籾というわけです。



CA390936_convert_20150508072142.jpg















 コシヒカリが約700g、、

 箱播きだと1箱45gが目あすなので、15箱にはなるので、十分でしょう。

 黒米は軽いのか?9割くらいは浮きました。もう少し薄い塩水でも良いみたい。



CA390938_convert_20150508072206.jpg















 左から、コシヒカリ、黒米、もちごめ、ネットは玉葱の入っていたのとか、台所
のゴミ取りネット。

 一緒にお風呂に入ろうと思いましたが、彼らは38℃位が好きみたいなので、
残り湯に入ってもらいました。笑

 今日は入浴剤なし・・・

 朝まで一晩浸けて、その後は冷水に浸けたり出したりで一週間、、まぁ、来週の火曜まで5日ですが、Tさんも5日で発芽したので大丈夫だと思います。






 種籾用のお米は広い田んぼ(僕らのは狭いけど^ ^)の中でも良く実った稲穂を選び、種籾用にとって置きます。

 それをさらに塩水選で厳選するわけです。

 塩水選がいつころから始まったかは知りませんが、良い種を残すという作業をお百姓さんたちは千年、二千年と毎年欠かさず続けてきたのですね・・・

 多くの方々の、気の遠くなるほどの手作業・・・

 その手作業を手渡し・・・ 手渡し・・・ 手渡しして・・・ 伝えてきた・・・

 で、今のお米がある。 その一粒が目の前にあります。

 そう想う・・・ 

 僕もその中の一人だと思うと、何だか不思議な、誇らしく、嬉しい気持ちになります。^ ^






コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::