魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 いじわるな人はみんなから嫌われます。戦争を仕掛ける人たちが嫌われるのは当たり前。憎しみを生みます。大きな悲しみを生みます。
 で、平和を求めるあなたには憎しみが生まれます。いつも犠牲になるのは弱い者たちだからです。悲しみが癒えるには長い時間がかかります。

 憎しみから平和は生まれません。憎しみからは憎しみの連鎖が始まります。
 そんなことは、判っています!どうにもならないのです・・・

 こんどのアカデミー賞(何賞か忘れました)にノミネートされているポーランドのワイダ監督の作品は“カティンの森”を扱っています。
 1940年の春、ソ連のスモレンスク近郊にあるカティンの森でポーランド兵捕虜数千人がソ連当局により射殺されました。これはその前年、ドイツとともにポーランドを侵略したソ連が、その占領地域から連れ去った人々です。戦後もソ連当局は虐殺はナチスが行ったとゴルバチョフの時代まで嘘をついていました。
 ワイダ監督のお父さんは連れ去られ殺害されたポーランドの軍人でした。ワイダ監督のお母さんはソ連の嘘の中で夫の帰りを待ち続けました。
 ワイダ監督は
 「この作品を作って初めて、忘れることができる、先に進むことができる」
 と語っています。

 ぜひ観たい作品です・・・




 みんな自分が正しいと思っています。
 みんな自分を優先させようとします。
 それが対立の元で、戦争の元です。
 みなさんそんなこと知ってますよね?
 私たちがそうですから・・・
 “カティンの森”も同じことです・・・

 多くのヒトラー達にしても自分は正しいと思っていたのではないですか?同胞を守り、幸せに導こうと・・・
 自分(たち)の幸せを脅かす者が敵になります。ヒトラーは敵を排除したのです。自分が正しいと思うと人は何でもします!何ということをしたのでしょう・・・
 (多くのヒトラー達は国民の集団意識の頂点だということをお忘れなく・・・)


 あなたが、そして僕が戦時下のドイツにいたら、奴隷制度下のアメリカにいたら、太平洋戦争下の日本人だったら、今独裁国家の国民だったら・・・何ができるのでしょう・・・





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アグンラ・カバンガローはライス・テラスの中にあります。






 自分が正しいと思っている人たちは同じことをします。


 心の扉の外側に敵を作ってしまうと、“自分は正しく、相手は誤っている” が生まれます。
 順番が逆かもしれません。自分を正しいと思ったとたん、相手は心の外の敵になる。
 敵は心の外にいるから、どんなに痛めつけても心は痛まないのです。

 【本当はね・・僕たちは心が痛むのが大嫌い!!だから心が痛まないように、これから痛めつける相手を心の外に出すんですよ!】



 僕たちははるかな過去から、ずう???????っと!そうしています。
 【敵を前にしたとき、あなたたちの愛は生き続けることが出来ない。】



 「じゃあ、お前はできるの?」って云われると、
 「できません!」
 頭でできるのと、心でできるの、行動で示せるの、違いますよね・・・




bali 196

バリ アルマの庭。





 でも自分の奥深くにあるエネルギーと繋がっているとき、みんなは一つに繋がっていると感じられます。すると、そのときは難しい問題ではなくなるのです。
 まだ日常的にそのエネルギーと繋がっていないので、今の僕にはできません。でも、それは僕の魂の旅の課題です。楽しんで取り組んでいきます☆

 

 僕たちの意識は強力な力を持っています。まだあまり知られていませんが、発信機として。また、受信機としての機能を持っています。

 また、僕たちは一人ではありません。深いところでみんな繋がっていて、その深い場所からいつもエネルギーが流れて来ています。でもその流れが切れてしまうと、僕たちは自分たちを弱い個として感じます。不安になります。自分を守ることに懸命になります。



 人類はまだエゴ体なので個を基本としています。個人としても国家としてもです。エゴ体が間違っているわけではないですよ。一つの段階ですから。
 魂はある段階までは、痛みや、孤独や、悲しみという体験から多くを学び、一歩一歩階段を登っていきます。魂の旅の達成はどのレベルを抜いてもありえないからです。


 むかつく相手も仲良しのひとも、同じ旅の仲間だと思えるとき、相手の持つ孤独や恐れを理解しアドバイスしたり、助けたり、支えてあげられる部分も見えてきます。すばらしい旅の先輩から便利な旅のアイテムをプレゼントされたりもします♪
 

 理解されたり、助けられたり、支えてもらった魂の体験が、傷や孤独を乗り越えて次の魂にも同じ体験を与えようとします。そこからしか平和は生まれないと思います。そのように愛は伝わっていきます♪∞

 ここは、戦時下のドイツでもないし、奴隷制度下のアメリカでもないし、太平洋戦争下の日本でもないし、独裁国家でもないし、比べるのも何ですが・・・僕らのできること、はるかに多いですよ!





PS ワリダ監督はワイダ監督の間違いでした!お詫びして訂正します。m(_ _)m
Trackback:入れてくださった方!ありがとうございます。また遊びに来てくださいね♪
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::この記事へのコメント::
初めて知りました
見るのには少し勇気が入りそうですが

みるべき映画だと感じました。

その場になれば自分の進むべき道は
わかるように思いますが、
そのことがわかる映画かもしれませんね。
2008/02/15(金) 22:22:44 | URL | ann #Uh60rX9Y[ 編集]
annさま

同感です!

深い無力感や絶望のそのむこうに、自分の心が何を見つめるのか・・・・みるべき映画だと思います。
2008/02/15(金) 23:30:47 | URL | G #-[ 編集]
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