魂のワークブック

何だろう?私と世界にプレゼントしたいもの♪

 
 心の道具・1   【想像力】イマジネーション

 イマジニアリング(想像工学・著者の造語)で使用する心の道具の中でもっとも重要なのが、イマジネーション(想像、想像力)です。他の道具も重要ではありますが、これが第一であることに疑いの余地はありません。

 イマジネーションが非常に大切なのは、それが人の感じ方や行動の仕方の大部分を支配するからです。イマジネーションは、学習や経験から得られるほとんどすべてのことに、何らかの形で先行しています。

 例えばもう覚えていないかもしれませんが、赤ちゃんだったときのあなたは、ハイハイしたり、歩いたり、走ったりすることを、自分がそうする姿を想像し、それをまねることで学習したはずです。


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トルマリンを透した光。





 自動的イマジネーションと意図的イマジネーション

 心の活動に慣れっこになって気にもかけていない人は、イマジネーションにいくつか種類があると聞いて驚くのではないでしょうか。

 イマジネーションには自動的なものと意図的なものの二種類があります。この二つが異なるのは、それぞれが心の別の面、または部分に根差しているためです。

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 ここではとりあえず「意識」と「潜在意識」と呼んでおきましょう。

 自動的イマジネーションは潜在意識から生まれ、記憶とテレパシー入力から形成されます。その主な特徴は、イマジネーション(少なくともその詳しい内容)がひとりでに沸いてくるように思えることです。

 意識して記憶を呼び起こそうとすることはできますが、記憶の中身は潜在意識の産物です。テレパシーが入って来るのを感じようと意図することはできますが、テレパシーそれ自体は潜在意識から自動的に出てくるのです。

 テレパシー入力について説明するにあたって触れておかなければいけないことはそれが人との精神的コミュニケーションのみならず、体を含めた自分の内部とのコミュニケーションも意味していることです。

 いずれにせよ自動的イマジネーションの大部分は、自分や生き方についての意見や、その結果ともいえる考え方の癖に大きく左右されます。

 自動的イマジネーションは独創的にもなりえますが、その独創性は手元にある要素を混ぜあわせるという類のものにすぎません。新しい組み合わせは作れても、新しい概念を生み出すことはできないのです。

 まさにそれをするのが意図的イマジネーションです。

 意図的イマジネーションは意図するという意識的行為の産物です。これは、記憶を呼び戻そうと意図したり、テレパシーで送り込まれたデータに気づこうと意図するのとは違うことに注意して下さい。

 ここで関わるのは記憶の内容自体を意図すること、つまり中身がどうなるかを意識的に決めることです。

 自動的イマジネーションと意図的イマジネーションの違いは、単に記憶を呼び起こすことと、未経験でかつ将来もありそうにない素晴らしい体験を、白昼夢として作り出すことの違いに似ています。

 意図的イマジネーションによって人は新しい概念を作り、新しい経験を引きつけるのです。

 人間と動物を隔てるものの一つは、存在しないものを想像する能力です。イマジネーションはその内容によって重荷にも冒険にもなりうるのです。

 自動的イマジネーションは、意思を用いるイマジネーションのほとんどにある程度含まれ、イメージの「細部を補う」役割を演じます。「純粋な」自動的イマジネーションは、意図的イマジネーションを加味することで、修正や操作が可能です。

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 次の実験でこの二つのイマジネーションを体験してみてください。




「癒しのイメージ・トレーニング」 サージ・キング著 春秋社より





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トルマリンを透した光。







 ◆ フナの七原則

 Kala 限りというものはない。

 あなたとあなたの身体、あなたと他の人、あなたと世界、あなたと神の間には本来、境はありません。

 論ずる為に用いられるあらゆる分離は、機能性と便宜性ゆえなのです。言い換えると分離は役立つ幻想なのです。

 この原則のもう一つの意味は、創造は無限の可能性がある、という事です。
あなたが想像できる事は何でも、何らかの形で創り出せるのです。



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トルマリンを透した光。






 
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