この宿に泊まるとパスワードつきの帆船を2そう貸してくれるみたいだ。
1そうは、旅に必要な食料とか、アイテムとか、情報とかを探すため。
もう1そうは、この旅の目的を見つけ出して旅の目的を終わらせて、船を母港へ戻すため。
昨夜はこの辺のからくりが不明で眠れずに苦しみました。
暇つぶしに収穫した小豆の種の選別とかしていたんですよ。
導入剤を飲んでいるので眠いんですが、眠れずに苦しい・・・
結局は4時ころから7時まで3時間眠れました。
僕としては“ よし ”とするレベルです。

〇
夜中、小豆の選別作業です・・・
スカイプのセッションでは、まず、ひろみさんからエネルギーが上に上がっていると指摘をうけました。
下半身にエネルギーが回っていない。
眠れないって頭部にエネルギーが集まって、どうしようもない感じ、呼吸も下がらなくなります。
僕の体からは・・・
疲れた~
奮い立たせなきゃ
でも疲れた・・・
すごく頑張ってきた
何かをして頑張ってきた
ゆるむのが大事
自分がゆるむのを自分に許す
無理だという声をかき消して頑張っている
小さいG 寂しかった
自分を表現できるG
細胞がダウン
そんな感情や感覚が僕の体からは出ている、とひろみさん。
もしも、父親が自分の気持ちを受け止めてくれていたらどうだったか
父親から愛されているってどんな感じ・・・
その時の自分の気持ちって・・・どう?
その後、頑張らずに生きるという感覚感情を創造主とじぶんのを合わせるためにダウンロードしたり、ほかのいくつかのダウンロードがおこなわれました。
ぼくの辛かったシーンの一つひとつにも無条件の愛が注がれました。
順番から言って?父が現れたのはこの辺だったと思います。
僕に対する至らなかった済まない思いと、反省。
頑張れという応援。
いつも傍にいるという暖かい愛が注がれます。
ほぼ生きる気力の限界に来ていたぼくにとっては、
げんきになれ!
まけるな!
力を信じている。
お前なら大丈夫だ。
一人じゃないぞ。
いつでも傍にいる。
わかったな。
これらの言葉はまぶしいものでした。
そんなに言うのならパワーをおくってよね!
という思いも、Gには素直に起きました。
この後、Gさんは好きに生きられるとしたらどうしたいですか?という質問に。
「もう自分を虐めるような生き方はしたくないし、無理しないで、好きなことをランランランとして生きたい。」
するとあけみさん、それを深いところで許さない者がいるって・・・
「それってじぶんですか?」
「そうとも言えるけど、過去世の先祖たちの持つ、集合意識です。」
そうかあ、うちは会津藩で、少年兵までが切腹をして藩に尽くし、郷土のだれもがそのことにプライドを持っています。
そんな郷土の集合意識がランランランと生きるなんて許すわけはない・・・
まあここはひろみさん掛け合ってくれたんですが、今回での解除は無理で次回にまた続行することになりました。