急きょ、ひろみさんの個人セッションが昨日に前倒しになった。
僕の体を考えて、電話でのワークを勧めてくれたんです。
いいチャンスなのでスカイプの開設を息子に頼んでみたら、、
「いいよ~」って!
初めてのスカイプ、最初はマイクのスイッチが押してなくて声が届かなかったりしましたが、無事初スカイプを利用することができました。
ワークは90分行われましたが、一番嬉しかったことをUpしますね。
それは父親とのこと・・・
シータヒーリングはスプーン曲げもやってしまうほど用途が広いのですが、
今回は亡くなった父親の呼び出しが行われました。
僕の人生形成に大きな役目を果たしてくれた父。
それはいつも優しく思いやりがあったというのではなく、背中を向けて、僕の
気持ちになんて関心を示さなかった父の存在のことです。
ひろみさんの質問、「もしお父さんが優しく思いやりがあってGさんに触れていてくれたら、どうなっていたと思いますか?」
「う~ん、多分もっと弱くて開き直ることは出来なかったかな・・・」
「幼少期の影響で、人間関係力が育たなく、学生時代僕は赤面対人恐怖でした。これは大人になっても引きづり大勢の集まりの時など自分の意見を言えない状態でした。」
「子供が投げてくる問題を受け取りたくなくって、背中を向けている。子供が
高校生になっているのにまだ父親になれてない子供でした。」
「でもこの時期、子どもたちの気持ちに寄り添おうと決意し、ここから開き直ったというか皆さんと心を開いてお話し出来るようになっていったと思います。」
「つまり冷たい父の背中のえいきょうが、20数年を経て花開いたわけです。」

こちらに来ている父は「すきに出来ない時代だった。」と。
「Gは縛られずに生きていい。」 と
「Gは自由にしていい。」 と
父は反省をしているのか(顔が下を向いているとひろみさん)。
「伝えようがなかった・・・」
「植木の話もビックリした(台風の時、いくら流されると泣いて頼んでも聞いてくれず、その植物は流されていった話)。」
「それも含めて、Gを傷付けてきたのも知らずにきた。」
「申し訳なさを感じている。」
この後、僕の体の話になったのかな~・・・
父親の声が急に変わったそうです。
「元気にしろ!」
「元気になれ!」
「負けるな!」
「お前の力を信じている。」
「お前なら大丈夫だ。」
「いつでも声を掛けてくれ。」
「一人じゃないぞ。」
「一人だと勘違いするんじゃないぞ。」
「いつも傍にいる。」
「わかったな!」
これが父親からの暖かい愛に触れたメッセージでした。
父が旅だって11ヶ月。なんか今まで埋まらなかった部分が埋まりましたね。
これからは安心して甘えられます。笑